ほぼお笑いのこと

ライターみらいの趣味ブログ。お笑いを愛している。@miraitokako0929 インスタもやってますー!

永遠のネクストブレイク芸人、うしろシティの魅力をどうしても伝えたい

 

こんにちは、お笑いが心の支え、みらいです。

 

さてさて、『キングオブコント2018』の予選がついにはじまりましたね。今はちょうど一回戦の結果速報が出だしているころなのですが、1回戦の通過者を見ていると、今年このコンビ頑張ってほしいなあ、とか、ああこのコンビ出るんだなとか知れて楽しいこと山のごとしです。(ちなみに今年のニューフェイス注目株はジェラードンだとふんでいる)

 

そんなわけで、キングオブコントに関連して今日はどうしても話したいことがある。

 

それは、永遠のネクストブレイク芸人と名高いこの二人のことだ!!

 

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うしろシティ

彼らをご存知だろうか。金子学さん(写真左)と阿諏訪泰義(写真右)による実力派コント師である。結成9年目で、キングオブコントでは2012・2013・2015と結晶に進出しています。

 

エッジの利いた切り口で表現されるコントは思わずうなってしまうものばかり。特に阿諏訪さんの今だ抜けきれない中二病感(私にはこれが天然なのか作為的なものなのか分からないのです)は、見るものを一種ノスタルジックな切ない笑いに誘う……

 

永遠のネクストブレイク芸人

 

彼らは結成当初から、しっかりと練られたコントとシュッとした外見から各所のお笑フリークから「うんうん、すぐブレイクするでしょう、無論」と言われていた。

 

しかし蓋を開けてみれば、結成から9年、未だブレイクなしという事実……

 

阿諏訪さんは料理の腕前を活かして『あのニュースで得する人損する人』にサイゲン大介として登場し人気を博して本まで出しています(この本には金子さんも登場していますが)。しかしながら、コンビとしてブレイクしているかと言われれば難しい。

 

私は、むしろもう、うしろシティは『売れそうで売れないコンビ』として確立しちゃっている気もするのでこのままいじられ続けるのも面白いかなとも思っています。

 

ただやっぱり日の目を見てほしい。

 

だって、面白いから!ほんとに!

 

うしろシティのラジオを聴いてほしい

 

私はTBSラジオで毎週木曜夜0時から放送している、うしろシティの『うしろシティ 星のギガボディ』を毎週かかさず聴いています。

 

www.tbsradio.jp

 

もっと言えば、前身の、ハライチと二組で折半していたラジオ『デブッタンテ』時代から聴いていました。

 

このラジオを聴いていると、どうしようもなく彼らに愛着が沸き、ああもっと売れてほしいと思ってしまうこと間違いないです。とにかく彼らの魅力がつまってる!!

 

今日は、「ラジオ聴いてない」「それどころかうしろシティのことあんま知らない」「サイゲン大介しか知らない」という方へ、私的『うしろシティのここが素敵』をお教えしたいと思います。

 

うしろシティのここが素敵①バランス感覚が良い

偉そうなことを言ってしまい恐縮も恐縮なのですが、2人はお笑い的バランス感覚に優れていると思うんですよ。

 

それは言ってしまえば、どこまでが笑いでどこまでが笑いじゃないかの線引きのセンスというか。トークやコントに関して過度な味付けもしないし薄味にしもしない。(あ、でもコントは分からない。もぎぼっこりとかもあるし)

 

だから、2人の話を聞いていて不快になったり食傷気味になることって一度もないんです。実はこのバランスを分かっている芸人さんが多いのかと言われれば多くはなく、そしてラジオに起用される人たちは大抵わかっている人が多いと思います。

 

この、いい意味での突出のしなさを長年継続できていることはすごいことです。

 

うしろシティのここが素敵②聞き上手!

うしろシティのラジオが素晴らしいなあと思う点は、2人ともとても聞き上手なところです。

 

お互いがお互いの話をとーてーも丁寧に楽しそうに聞いて相槌を打ってくれるんです。うしろシティってなんというか、すごく仲が良いコンビなんだなと目に見えて思うことってあまりないんですが、でも実情本当に仲が良いと思うんです。

 

お互いを「この人面白いなあ」って思っているのが会話から伝わるんです。ここら辺は感覚の世界になってしまうので、それを文字するのがライターの仕事だとは思いますがでもやっぱり私には無理なのでぜひラジオを聴いてみてくださいませ。

 

 

 

うしろシティのここが素敵③金子さんの人柄 

 

うしろシティには明確に「ボケ」「ツッコミ」の線引きはないと思うんですが、どっちかと言うとツッコミをしているイメージがある金子さん。ラジオでも、阿諏訪さんのじんわりとにじみ出る中二病感によくツッコミを入れています。

 

いつまでも少年みたいな表情と可愛らしい雰囲気や話口調で場を和ませる金子さんこそが、うしろシティの魅力の一つであると思います。奇跡のアラフォーとは彼のことだと思う。

 

金子さんが機嫌が悪かったり不貞腐れたりしているところを私は見たことがありません。

 

ものすごい安定感があるんですよね。阿諏訪さんが盲腸になりラジオを休んだ日、変わりにTBSラジオでパーソナリティをしているアルコアンドピースの酒井さんが助っ人として来た日があったんですが……すごい優しかった。酒井さんも明らかに癒されてた。

 

うしろシティのここが素敵④なんだかんだ言って多分売れる

 

私は、彼らは熟成型芸人で、派手さやインパクトはないけれど長い時間をかけてゆっくりと売れていくタイプだと思っています。

 

一部では女性人気で持っていると言われることもあったりしますが、場があまりないだけどトーク力が無いわけでないことはラジオを聴いていても間違いないです。

 

平場でのうしろシティも面白いと思うんですよね……金子さんの可愛いおじさんキャラとか、阿諏訪さんの中二病引きずりキャラはハマればすごいうけそう。めっちゃ変な人なのに。明らかになってないだけで阿諏訪さん多分めっちゃ変な人なんです。

 

なぜいまいち売れないのか?

では、なぜ今いまいちぱっとしていないのか。上記の通りキャラがまだ立っていない、テレビ番組での使いどころを分かってもらえていないという部分が大きいのかと。

 

ただ、賞レースに強いうしろシティです。近年はキングオブコントの決勝戦に進出できていませんが、今年はぜひ決勝で爪痕を残しまくり、テレビ露出を増えれば良いですね。でも、本人がたちが望んでいるものが本当にテレビ露出なのかどうかは、もちろん分からないところですが……

 

とにもかくにも、私はこれからも魅力たっぷりのうしろシティを応援していきます!それでは!

 

 

 

 

 

 

 

『戦闘中』によって気づかされる芸人の共闘意識の強さ

 

どうも、お笑い好きライターのみらいです。

 

皆さん、超朗報!

 

「めっ………ちゃええやん」でお馴染みの『キュウ』さんが単独します!!

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ある日のバティオスネタ祭り中MCでド後輩の芸人にすごく優しく絡んでいたところ見てから、人間性まで含めてキュウさんが好き……!

 

 

というのは置いといて。今日話したいことは、先日見たテレビの話。

 

フジテレビで放送された『戦闘中』2018。

 

4チームに分かれ、限られた時間の中で、『バトルボール』という赤い球を投げて攻撃し合う番組です。この球に当たった人は敗退。メンバー同士で協力し、守り合いながら戦っていくというもの。キスマイの宮田さん、横尾さん他、YoutuberのパイオニアHIKAKINさんも闘魂アーティストチームとして出演されました。

 

チームは身体能力の高いアスリート軍団や野球選手で編成されたチームなどがある中で、パンサー尾形さん、あばれる君、品川庄司の庄司さん、三四郎小宮さん、ミキ亜生さん、ザブングル加藤さん率いる『熱血芸人チーム』が出場しました。

 

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今日の明日でまだ録画して見てない人もいるので結果などはふせますが、お笑い好きとしてはすこぶる楽しく拝見させていただきました!!!!!

 

 

何がすばらしいかって、この番組によってお笑い芸人に根付いている「共闘」の意識を垣間見ることができたこと。

 

彼らは数々の戦いの場を制してきたスポーツ選手・アスリートたちと互角に戦うことができたわけなんですが……なぜでしょう。運動神経では明らかにスポーツ選手には叶わないはずなのに。

 

芸人に根付く共闘の精神

 

個人的な意見ですが、それは芸人が笑いの戦場で培ってきた「共闘」の精神が彼らを善戦を導いたのではいかと思うんです。

 

バラエティ番組やお笑いライブで、観客が笑うか否かはその場の空気にかかっていると思っているんです。同じネタでも環境によって受けが違うのは、もちろんその時の芸人のコンディションにもよりますが、それ以上に場の空気が関係しています。

 

よくお笑いは「集団芸」だと言われているように、その場にいる芸人全員で笑いの空気を作っていく必要があります。個人(というか、コンビ?)プレーでなんとかなる場合はラジオや単独ライブくらい。M-1などの賞レースでさえ雰囲気勝負なところはある。

 

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https://twitter.com/ame__talk/status/962476407266869248より拝借)

 

よくお笑いライブで観客のウケがいまいちなとき、次に出てくる芸人が「俺らが雰囲気作りますよ」と意気込むシーンを目にします。バラエティ番組でも、誰かがすべった時は誰かがフォローして空気を壊さないようにしていたりしますよね。もはやそんなの、文字におこすまでもないくらい当たり前のことだとは思うんですが……

 

非常にナイーブなお笑いの場では、芸人同士が共に戦って空気づくりをする必要があると思います。それ故に、今回のようなチームプレーで戦う番組でも芸人チームの強さが活きたのかな、と。

 

にぎやかし担当のような扱いだった彼らは、実は普段から共に戦う文化が染みついていて、スポーツ選手と変わらないくらい仲間意識が強かった。

 

芸人がこういった戦闘系の番組で良い結果を残すのも、そういう部分が大いに関係しているからなんじゃないかなと。そうやって見るとやっぱりお笑いって熱いしかっこいい……好き……

そういえば今絶賛第5期配信中の『ドキュメンタル』も完全なチームプレーありきの番組ですよね。一人ひとりが個人で戦ってはいるんだけど、でも本質はそうじゃなくて、皆で笑いの空気を作るために共闘しているんですよ。だから見ていてすごくたぎるっていうか、芸人同士の絆をばちぼこに感じるて、笑いたいんだか泣きたいんだか分からない気持ちになったりするんですよねー。

 

でも、ウーマンラッシュアワーの村本さんやハライチ岩井さんのように個人プレーでこそすごく活きる人もいるし、それもそれで熱いので今度触れてみたいです!

 

『戦闘中』、2年前に放送されたときとがらっと仕様が変わって賛否両論あったみたいですが、私は前回は見てないので比べることもなく楽しく見れました。またやってほしいな~!

 

 

 

 

「四千頭身」がオールナイトニッポン0(ZERO)の芸人最年少パーソナリティになれたわけ

 

 

 

まずはこちらの記事をご覧ください。

 

natalie.mu

 

敬愛する『お笑いナタリー』さんの記事ですね。関係のない話なのですが、私はお笑いナタリーさんの愛読者で、ナターシャさんの採用情報サイトを血眼で確認するのが日々の日課でございます。

 

というのは置いといて、「四千頭身」です。

やっぱりすごく注目度が高いみたいで、このサイトを見てくれている人の9割が前投稿した四千頭身石橋さんの必要性を問うた記事なんですよね。あれを書いたのは1月半ばでしたが、あれから4か月くらい経ちまして、彼らは順調に出世をとげているわけですよ。

 

 

miraitokako.hatenablog.com

 

というわけで今日も四千頭身の話をしたい。するぞ。

 

四千頭身4月からオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)の木曜パーソナリティになりました!

 

 

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(お笑いナタリーより拝借:https://natalie.mu/owarai/news/274730

 

 

すごい。芸人としては歴代最年少パーソナリティらしい。あと、トリオ芸人でニッポン放送でパーソナリティを務めるのは1999~ネプチューンぶりとのこと。すごい。

 

私はラジオが大好きで、特に芸人さんのラジオはだいたい聴いてるんですけど、特に好きなのは『三四郎オールナイトニッポンゼロ』と『霜降り明星のだましうち!』と『ハライチのターン!』なんですけど、まさか四千頭身が食い込んでくるとは思わなかったんです。

 

実力不足だとか向いてなさそうとかではなくて、単純にすごく若いから。霜降り明星も若いは若いけど、それでも25.6歳ですよね。四千頭身は全員21歳ですよ。サークルとか入って毎晩鳥貴族で「ハートたれ」をむさぼり食ってる年ですよ。私21歳の時本屋でバイトしてたんですけど、ろくにレジ打ちもできなかったですよ。

 

この年でまるまる1時間、自分たちだけで電波の上で喋る。それが卒なくこなせるとしたら末恐ろしすぎて震えます。

 

ナタリーさんの記事よると、選出理由は

 

「3者3様の雰囲気と、それらが合わさってできあがる独特の空気感。舞台上だけでなく、面接のときですら感じられる異質さに将来性を感じた」

 

ということらしいです。

 

「3者3様の雰囲気」「独特の空気感」「異質さ」。

 

うーん結構抽象的ですけどとりあえずこんな理由で選ばれたみたいです。で、結局「将来性」がずば抜けてるんだろうなと。私がいつも3人を見ていて思うのは圧倒的な「場慣れ感」。あんなに若いのに、おどおどしていたり緊張している感じがしないんですよね。5歳くらいから舞台立ってないとあんな貫禄でないと思うんです。

 

でもでも、彼らが長時間フリートークしてる姿って想像あまりつかない。ということで、ラジオが開始された4月1日から毎週ラジオを聴いてみたんです。

 

ラジオを聴いてみて思ったこと

 

結論から言うと、ながらラジオとして最高なんじゃないでしょうか!!

 

という感じです。まず、記念すべき第1回から安心して聴けました。若手芸人さんのラジオ第一回って(『ハライチのターン!』の初回放送風の回でも言ってましたけど)猛烈な緊張感がこっちまで伝わって聴いてる側も緊張しちゃうものなんですが。そういうのいっさいなかった。

 

最初から後藤さんの落ち着いた囁きと、都築さんの安定したハイテンション、石橋さんの慎ましやかさがうまく融合していてもはやヒーリング効果すらありました。だから、何かしながら聴くのに最適。作業を邪魔しないゆるトークでした。

 

3者3様の雰囲気と、それらが合わさってできあがる独特の空気感。

 

っていうのがすごくよく分かった。今まで聞いたこともないような独特な空気感。でも、嫌な感じは全くしないし、東京の芸人さん(出身は石橋さん以外違うけども)だけあってなんとなくシティでポップな感じがしました。

 

3者3様の雰囲気

後藤さん:お決まりのまったり囁き健在。ネタだとツッコミだったけど、ラジオだと意外とボケにまわることが多いのに驚き。そして、少しばかりとがっているイメージだったけど意外とかわいらしい。都築さんのことを「つづちゃん」って呼んでたり。

 

都築さん:ずっとうるさい(超誉め言葉です、関係者各位どうかお許しを)。

 

石橋さん:控え目ながら良い味を出している。生放送にも強いし度胸もあって肝も据わっている。予想以上だった。多分彼は今後、現場レポの王子みたいな呼び名がつくと思う。

 

独特の空気感

ラジオのコーナーに「滝」というドシンプルなネーミングのものがあります。滝が好きな後藤さんに向けて、リスナーがおすすめの滝をプレゼンしたりふざけたりするコーナー。大癖ってわけではないけど独特だなあ。

 

異質さ

ツッコミ役をつづちゃんが買ってでているおかげで、全体的に心地よい錯綜感が出ている。一番異質なのは石橋さん。口数は少ないけど、喋りだすと空気が良い意味で混沌とする。三四郎相田さん路線で輝きそう。

 

 

 

先週の放送がごにょごにょあって配信停止しちゃったりしてるみたいですが、何はともあれ伸びしろありまくりのゆるラジオだと思います!

 

すごいのは「若いなあ、フレッシュだなー!」ってかんじで勢いでなんとかなってる明るい新入社員的な感じではなく、実力がベースにあって、安定して聴けるラジオとして仕上がっているところ。彼らの今後が楽しみでなりません。

 

皆さまも、芸人最年少パーソナリティの注目トリオ芸人『四千頭身オールナイトニッポン0(ZERO)』ぜひぜひ聴いてみてくださーい!

 

 

 

 

 

かまいたち東京進出によって起こる事態

 

皆さんこんにちは、春ですね。

 

春といえば、なんでしょう。出会い?別れ?ちょっと眠くなる季節?上着を持っていくかシャツ1枚で出歩くか悩む季節?どれも正解なんですけど、今年の春はひと味ちがいます。

 

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お笑いナタリー(https://natalie.mu/owarai/pp/nsc_ycc_yoec07)さんより拝借

 

そう、かまいたち京進出!!ですです。

 

いわずとしれた2017キングオブコントチャンピォンのかまいたちさん。大阪NSC華の26期に属する彼らは、今まで関西を基点に活動をしていました……が、今年の春から東京に進出。

(ところで私はかまいたちの『宝くじ』という秀逸なコントを見てから、彼らのことを芸術家と呼ぶようになりました。あのコントの見た後は、星新一ショートショートの読後感と全く同じきもちになったものです)

 

……というわけで早速本題ですが、かまたちが東京に進出することにより起こり得そうなことをさくっと予想してみたいと思います。あくまで予想ですのでご了承くださいね。

 

東京のMC業独占

大阪では数々の賞を独占していたかまいたちですが、東京ではMC業を独占するのではないかと思います。というのも、彼らは本当に卒がない。コントも一流だったら漫才も一流だし平場のトークも面白い。でも、彼らが一番輝く場は番組MCなのではないかと。大阪の番組ではぶんぶん回してますし、AmebaTV「デスゲーム」でのMCもさすがでした。

 

彼らがMCに向いている理由は、彼らには強い色が無いからです。我が強くないというか、ひな壇でもそんなにがやがやせず、静かに笑っている方がどちらかというと多い。でも、振られればエッジの効いた返しもできる。こういう器用な、良い意味で東京っぽい芸人さんは気づいたらしれっとMCしていたりします。

 

例えば、バナナマンおぎやはぎバカリズム・オードリー若林さん、みたいな路線です。今後のかまいたちの活躍が楽しみでなりません。

 

深夜ラジオ界を揺らす

すでにTBSラジオで21時からのレギュラー番組を獲得しているかまいたちですが、今後は深夜ラジオでも頭角を現していくと思います。これは間違いなく。ジャンクなのかオールナイトニッポンなのか文化放送なのかは分かりませんが。

 

聞いていて嫌味のないトークが魅力の彼ら。痛快な山内さんの毒、濱家さんの優しさと包容力が良い具合に混じって大衆向けのラジオになると思うんです。老若男女に好かれると思う。

 

とりあえず嫌われる要素がない

東京のテレビに関西芸人出ていると、ごりごりの関西訛りやぐいぐいと前へ出る姿勢を目の当たりにした都会のシティガールやシティボーイは「wow、なんか関西っぽーい」と一歩引いてしまう場合もあったりするんです。

 

ただかまいたちは東京でも受け入れられやすい芸風だと思います。前述したように前へ出ていくタイプではないですし、とにかく謙虚。濱家さんは背が高くてしゅっとしてますし、ツッコミも優しいからスタイリッユな印象がつくと思うんです。

 

「中国の富裕層みたいな外見してるなって思ったけど、この人たちなんか控えめで面白くてよくない?」と人気がでることまちがいなし。一発ギャグとかはいらない。「あなた好きだから」はもう封印して良い気がします。狙いは高校生じゃなくて30~40代の都会の大人。山内さんは男の人にすごく好かれると思う。※猛烈に主観的なことを言ってます

 

第2のバナナマンおぎやはぎになれる

彼らはとにかくお笑いエリート。その場で求められているものを瞬時に察して対応することができる。だからメディア媒体でも重宝されるはずですが、反対にパンチ力はそこまでないので(一時、にゃんこスターに人気を奪われた事例があるように)大ブレークではなく中ブレークを安定して維持し続け上り詰めるバナナマンおぎやはぎタイプになるはずです。(MCのところでも述べたように……。MCは本当に個性が強すぎる芸人はできないし、トーク力がないとできないし、実はすごく限られた市場なんですよね)

 

声を大にして言いたいことは、彼らのフリートークがすごくおもしろいということ。ぜひラジオ聴いてみてください。『俺達かまいたち』は東京の人でもらradikoプレミアムで聴けます。

 

特に山内さんが、濱家さんの恵まれなかった幼少期をいじりだすくだりは最高におもしろいんです。

 

東京での彼らの活躍に注目です!!

 

余談ですが、私はNSC26期メンバーに溢れ出るロマンを感じておりまして(かまいたち・和牛・アキナ・天竺鼠藤崎マーケットetc)そこら辺の関係性含めていつかまとめられたら良いなと思ってます。

 

特に藤崎マーケットが大好きなんですが、東京の人には「ラララライ体操」のままでイメージが止まってしまっているのがどうにももどかしい。彼らがいかにオールラウンダーなのかもっと広めていけたら良いな。

 

 

注目トリオ芸人「四千頭身」の石橋さん(一番右の人)がいなかったら起こりうる事態

 

今猛烈に注目されている新人トリオ「四千頭身」を取り上げたい。単独ライブも即完売の人気ぶり。ちなみに私はチケットが取れなくてちょっとだけ拗ねました。

 

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(お笑いナタリーさんより拝借 https://natalie.mu/owarai/news/243664

 

トリオ漫談でここまでクオリティが高いもの(しかも若干20歳!)ってなかなかでてこなかった気がします。コントだとロバートとか東京03とかジャングルポケットとか鬼ヶ島とかたくさん思いつきますが、漫才で面白いトリオ芸人はあまり思いつきません。

 

そんな期待の新星である彼らの特徴は、なんといってもツッコミ後藤さん(真ん中)の脱力系ぼやきツッコミ(なんて言うのが一番良いのだろう。囁きツッコミ?低カロリーツッコミ?)。そして20歳とは思えない貫録。お笑いフリークを騒然とさせる場慣れ感。

 

ただのブログだとしてもこのご時世断言するのって勇気いるんですが、でも断言します、絶対売れる……!彼らの注目度はお笑いファンの間でもすさまじいものだと思うのです。それはもう巷では知れ渡っていることなので割愛するとして、今回声を大にして訴えたいことは、中ボケを担当している石橋さん(一番右)の必要性についてです。

 

「果たして一番右の人はいるのか」。

 

四千頭身の漫才を見てそう疑問に思う人も多かれ少なかれ存在します。確かに彼は、影が濃いほうではない。漫才中上品に笑みをたたえ黙っていることも多々あるし、正直3人の中では一番渋いポジションだと思います。そしてそんな風に思われるのは中ボケという役割の宿命でもある。でも、東京03は豊本さんがいなければ成立しないように、ロバートには馬場さんがいなかったら成り立たないように、四千頭身にとっても石橋さんはかけがえのない存在なわけです。

 

というわけで石橋さんの必要性を世に伝えるためにも、石橋さんが各漫才でどのような功績を残したのかを列挙し、石橋さんがいなかったら起こっていたであろう事態を憶測してみたいと思います。

 

➀「説明しりとり」で石橋さんがしたこと

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  • 説明しりとりを提案

彼がいなかったら合コンで使えそうな「説明しりとり」というゲームを皆でやってみるという漫才が始まっていないわけです。

 

②「ショッピング」で石橋さんがしたこと

 

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  •  アイス屋の店員
  • かしこまる
  • 熱帯魚屋の店員
  • かしこまる
  • コンビニ店員
  • かしこまれない
  • ゴリラ屋の店員
  • かしこまれて喜ぶ
  • 本屋の店員

石橋さんがいなかったら都築さんはアイスも食べれないしゴリラも手に入っていませんね。また、石橋さんが必要以上にかしこまっていなければ都築さんの天真爛漫さも映えていなかったでしょう。

 

③「ブログを書きたい」で石橋さんがしたこと

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  • 10回クイズを提案
  • オクヒラテツコか」というニッチなボケかぶせ
  • ブログを書く手本を披露

このように、ブログを書きたいという都築さんのためにネタを提供していたり、ブログを書く手本を見せたりと、かなり能動的に動いているわけです。石橋さんがいなかったら都築さんはブログを書けていないでしょう。

 

④「悩み」で石橋さんがしたこと

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  • 本気で後藤さんの悩みを当てにいく

石橋さんはボケずに、心から後藤さんの悩みに向き合っていますね。まずなにより良い人。石橋さんがいなかったら、後藤さんの潜在的な悩みが浮彫になることはなかったでしょう。

 

⑤「喧嘩」で石橋さんがしたこと

 

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  • 喧嘩に応戦
  • お姉さんが黒帯だと暴露
  • 終始ほがらかに微笑
  • 生命の危機を感じ、お姉さんを呼ぶ

一見優男の石橋さんがこのようなアグレッシブさをみせなかったら喧嘩ははじまっていないわけです。更に黒帯のお姉さんを助けに呼び、大きな展開を与えています。また、石橋さんが常に微笑んでいることで、「喧嘩」というシリアスなテーマらしからぬほのぼの感も演出し、老若男女楽しめる仕様になっています。

 

⑥「大陸」で石橋さんがしたこと

 

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  • 「大陸を見つけたことがない場合の返し」を考えてこなかったせいで落ち込む都築さんを救済する案を出す

都築さんと後藤さんが気まずくならずに済んだのはおそらく石橋さんのおかげでしょう。

 

⑦「パン屋さん」で石橋さんがしたこと

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  • パン屋さんが嫌いだと打ち明ける

石橋さんがパン屋さんが嫌いだと打ち明けなかったら、話はここまではずまなかったでしょう。そもそも「パン屋さんが嫌いだ」というエッジの効いた切り口を思いつく人はなかなかいないでしょう。

 

⑧「グッズを出したい」で石橋さんがしたこと

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  • 四千頭身の出すグッズとしてマーカーを提案

石橋さんの提案がなければ「都築カムカムチューイング」というあまりにも謎めいた代物がグッズになってしまっていたことでしょう。

 

結論:石橋さんは絶対に必要です

 

ということで、石橋さんが各漫才に及ぼした影響を見ていきました。

 

すると、どうでしょう。石橋さんがネタにおいてキーマンになる確率が多いことがお分かりでしょうか。都築さんという爆発力に満ちた大ボケが活きるよう、助走をつける役割を担っているんですね。やはり石橋さんは四千頭身にとって欠かすことができない存在なわけです。

 

トリオで全員平等に存在感を示すのは、本当に難しいことです。ぱっと見た印象で、中ボケはいらないと思われがち。でも、彼らの役割を理解し、意識して見ていくと一つのネタに展開を与える重要なスパイスをちりばめてくれていることが分かります。

 

そうやって見ると、お笑いはもっと楽しくなると思います!ではまた!

 

 

私が飲み会を断る理由~あなたのこと嫌いじゃないんです~

 

1月19日ですね。これが20日でも18日でも別に良かったわけですが、とにもかくにも言いたいことは1月も半ば、絶賛新年会シーズンですねということです。

 

忘年会が続く12月半ばからずっと苦しい日々が続いています。

 

なぜなら、私は世の中でおこなわれる催しの中で"飲み会"が一番苦手だからです!!

 

というわけでたいてい飲み会の誘いをお断りしているですが、その断るという行為が己の心をきしませるんです。せっかく誘ってくれた友人や先輩にいつも申し訳ない気持ちになります。私はなにも、誘ってくれた方々が嫌いで断っているわけではないのです。ですが、飲み会を断る理由をちゃんと説明するとけっこう長くなるので、ただただ微笑をうかべて「せっかくだけど……」と断るしかないんです。せっかく誘ったのにそんな風に断られたら相手だって良い気持ちしないですよね。もうそんなのは嫌だ。これ以上友達を減らしたくない。

 

だから今日は、飲み会を誘ってくれた人に「何も言わずにこの記事を読んで……」と言って少しでも断った意味を理解してもらうために文章を書こうと思います。

 

私が飲み会を断る理由

それでは、私が飲み会を断る理由を一つ一つ説明していきたいと思います。

 

➀思いは伝わらない

 

私は元来声量がない。ましてやがやがやとした居酒屋だと必死に何かを喋っても何も喋ってないのと一緒なんですね。だから傍から見れば口をぱくぱく動かしているだけなので魚の真似をしていると思われる。思いは伝わらない。それが辛い。でも、100%聞こえなかったらそれはそれで良いんです。30%くらい中途半端に聞こえてしまった時が大変なんですね。「なんて?」と聞き返されてしまう。居酒屋で話す話なんて2回も言うほどの内容ではないので、屈託のない話を再度披露しないといけないとなると心が苦しくなるんです。「最近の深イイ話ってそこまで深くないですよね」なんて2回も言いたくない。つらい。

 

②安住の地なんてない

 

例えば結婚式みたいに、座席が最初から最後まで決まっている形式ならばそこまで嫌じゃないんです。でも基本的に飲み会ってゆるやかに席替えしていくじゃないですか。安心しきって隣の人と話していても「それじゃあ向こうの席で話してくるわ」なんて急に置き去りにされる瞬間がやってくるわけです。そういう時、臨機応変な対応が求められる。やっと見つけた話し相手もしばらくしたらお手洗い行ってくるからと去ってしまうし、そういう人ってほぼ間違いなく再び私のもとに帰ってきてはくれない(あれは何故なんだろう)。

 

アクティブじゃない人間にとって定期的に独りになる瞬間が来るのがつらいんです。もともと引っ込み思案なので席を立って他の人に話しに行く勇気はない。ぽつんと正座して独り佇む私にできることは、お通しの冷ややっこを見つめているくらいしかないんです。飲み会には安住の地がどこにもない。つらい。

 

③「隙見つけ」の時間がいたたまれない

 

例えば2人ですでに話が盛り上がっているところに入っていこうとする時。この時間が本当に苦行。何を話しているか分からないながらも、とりあえず笑みをたたえて頷いたりなんとなく相槌を打ったりして話に入る隙を伺うというあの一連の行為、誰もが一度はしたことあると思います。「隙見つけ」とでも名付けましょうか。あの、誰からに見られていたら超恥ずかしい努力をするのがつらいんです。

 

さらに、私の隙見つけ中に話を聞いている側の人が気づいて「あ、今この人隙見つけしてるな」と気づかれたりでもしたらもう穴を掘って入ってしまいたい。隙見つけをしている時の私ってどこか冷静で、なんで今自分は有限の時間を使ってまでこんなことしてるんだろうって思ってしまうんですね。自意識過剰と思われても良い。それでも必死な隙見つけはしたくない。つらい。

 

④親しいあの人が今日は遠い

 

お酒は人を変えます。私はお酒をほとんど飲まないので、いつまでも冷静に酔いゆく人々を見続けるしかないわけですが、たまにとても寂しい気持ちに襲われるんです。

 

お昼に行ったり買い物をしたり、よくお互いの身の上話なんかをする仲の良い友人がいます。自分では相手のことをよく分かったつもりでいて、結構親密なお付き合いができていると思っていたのに、飲み会で見るその人は私の知っている姿ではなかった、なんてことがよくあるんです。私には見せない顔で笑っていたり、私には話したこともないような内容の話をしていたり。お酒が入ることによりその人の二面性が露呈する瞬間があるんです。何もそれが悪いなんて言わない。楽しくお酒を飲めるのは本当に良いことです。ただ。お酒を飲めない側からするとひたすらに寂しいんです。それだけなんです。

 

お酒の席はより人と人が親密になれる場だと思います。そこに順応できない自分は、誰かと本当に親密になれる機会を逃し続けているのではないかと思って無性に寂しくなるんですね。こんな寂しい思いをするくらいなら飲み会には行きたくない。つらい。

 

結論:飲み会は常につらい。でも少人数なら……

さて、お分かりいただけたでしょうか。このようなつらい思いをしてしまうので、なるべく飲み会には参加しないことにしているんです。だからもし私が飲み会を断ったとしても、それはあなたのことが嫌いだからとかではなく、自分の適性がないせいでつらい思いをすることが分かっているから行かないだけなんです。ご理解いただけたら幸いです……

 

ただ、大人数のがやがやした飲み会がつらいというだけで、少人数でのしっぽりとした飲み会だったら大丈夫かも……行ってみたい気持ちはある……何回か楽しい時あったし……。

 

この話に共感できた方、仲良くなれそうな気がするのでとりあえず一緒にドトール行きませんか?(飲み会が嫌いな人はたいてい昼下がりのカフェが好き)

 

 

 

 

 

台湾のおじさん

台湾にはおじさんがたくさんいる。

 

とくに龍山寺駅周辺は多かった。近くにお寺があるからだろうか。

 

おじさん達は私がシャッターを向けても何も言わない。ただカメラをかまえる私をじっと見ているだけ。おじさん達は、排気ガスで曇った台湾の景色とうまく溶け込んで一体化している。おじさん達の周りには、いつも諦念みたいなものが仄かに漂っていて、なんだか物悲しい。

 

おじさんは2人で行動していることが多い。3人になると、1人あまってしまうからだろうか。そこら辺の感覚は私とあまり変わらないのかもしれない。私も3人よりは2人が良い。特にディズニーランドに行く場合などは。おじさん達が3人ディズニーに行くとしたら、誰が1人で乗るかじゃんけんで決めたりするのだろうか。

 

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「親友」

 

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「企み」

 

 

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「続・企み」

 

 

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「ぼんやり」

 

 

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「みかんと瞳」

 

 

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「吟味」

 

 

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「ちょっと暇」

 

 

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「することがない」

 

 

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「吟味」

 

 

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「商い中」

 

 

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「吟味」

 

 

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「誰にも邪魔されない昼食」

 

もし私が中国語を話せたら、おじさんに聞きたいことがたくさんあるのだ。

 

何食べてるの?何してるの?その服どこで買ったの?……。

 

台湾のおじさん達は今日も元気だろうか。